工事費内訳について

見積書にはどんな工事をいくらで行うかが盛り込まれています。
契約を前に、自分の希望したプランが反映されているか確認しましょう。
そのほか、見積もりででた金額以外でかかる費用がないかも確認しておくとよいでしょう。
相見つもりの場合は単に金額を比較するのではなく、プランの内容の違いも比べることが大切です。

■木製建具工事
室内のドアや襖、収納の扉と、その取り付け調整費が含まれます。
どのグレードの建具を使うかで、金額に差が出やすい項目です。

■塗装工事
新しく取り付けた建具の塗装工事の費用。
キッチンカウンターなどを新たにもうけ、塗装が必要な場合はその費用も含まれます。
一戸建てでは外壁の塗装費用が計上される場合もあります。

■内装工事
床や天井、壁の貼り替えや塗り替えの費用。
内装材のグレードや材料によって費用の幅がでます。
例えば壁の場合、クロスを貼り替えるだけと、漆を塗る場合とでは、後者のほうが工期が長い分、人件費も多くなります。
どんな工事内容なのか、仕様書と合わせて確認しましょう。

■キッチン工事
キッチンの代金と、組み立て・設置工具の費用。
依頼先によって、設備機器の代金と工事費が同じ項目もあれば、分けて見積もりをだす場合も。
希望したタイプのキッチンで見積もられているか、仕様書やカタログで確かめましょう。

■電気設備工事
照明や換気扇、インターホン、コンセントなどの電気にかかわる配線や、器具の取り付けにかかる費用が電気設備工事に含まれます。
依頼先によっては照明器具の代金が見積書に計上されているときもあります。